RDS インスタンスの自動バックアップが無効

通常の RDS インスタンスの自動バックアップ保持期間を、復旧目標に合わせて設定します。

説明

通常の RDS DB インスタンスでは、backup_retention_period を 0 にすると自動バックアップが無効になります。自動バックアップを無効にできず、クラスター単位で保持期間を管理する Aurora には当てはまりません。

想定される影響

自動バックアップによる特定時点への復元が使えなくなり、データ損失後の復旧手段が限られます。この設定で、別途作成した手動スナップショットが削除されるわけではありません。

対処方法

使用可能な範囲で 1 日以上の保持期間を指定し、復旧目標に合わせて調整してください。0 とそれ以外の値の間の変更では停止が発生する場合があるため、適用時期を計画して復元も試してください。

例

この例は、Aurora 以外の既存 RDS インスタンスで保持期間を 0 日または 5 日に設定します。新規作成に必要なほかの設定は省略しています。

変更前

yaml
- name: Set RDS instance backup retention
  amazon.aws.rds_instance:
    db_instance_identifier: ansible-test-db-instance
    backup_retention_period: 0

変更後

yaml
- name: Set RDS instance backup retention
  amazon.aws.rds_instance:
    db_instance_identifier: ansible-test-db-instance
    backup_retention_period: 5

参考資料