説明
PostgreSQL のログが必要な期間より早く削除されると、障害やセキュリティイベントの過去の記録を確認できません。ログの生成だけでなく、保存先、保持期間、実際に検索できることも管理する必要があります。
想定される影響
- インシデントに気づいた時点で、必要な記録が削除されている場合があります。
- 運用監査や原因調査に必要な履歴が不足するおそれがあります。
対処方法
- 利用する Azure PostgreSQL サービスが対応する保持設定を確認してください。Flexible Server では
logfiles.download_enableとlogfiles.retention_daysを確認してください。 - 長期保持が必要な場合は、診断設定で外部の保存先へ送り、その保存先の保持ポリシーを設定してください。
- ログの生成、受信、検索、アクセス権を確認してください。保持期間の設定だけではログは生成されません。
例
最初の例は、2025 年 3 月 28 日に提供が終了した Single Server 用のモジュールを使います。次の例は、既存の Flexible Server でログ収集と保持を設定するもので、azure.azcollection 3.18.0 以降が必要です。
変更前
yaml
- name: PostgreSQL 설정 변경
azure_rm_postgresqlconfiguration:
resource_group: myResourceGroup
server_name: myServer
name: log_retention
value: off
log_retention: off は、Microsoft が文書化している保持期間の設定ではありません。on に変えるだけで保持ポリシーを設定できるわけではありません。
変更後
yaml
- name: PostgreSQL 로그 수집 활성화
azure.azcollection.azure_rm_postgresqlflexibleconfiguration:
resource_group: myResourceGroup
server_name: myServer
name: logfiles.download_enable
value: "on"
- name: PostgreSQL 로그 보존 기간 설정
azure.azcollection.azure_rm_postgresqlflexibleconfiguration:
resource_group: myResourceGroup
server_name: myServer
name: logfiles.retention_days
value: "7"
ダウンロード用のサーバーログ収集を有効にし、保持期間を 7 日にしています。さらに長く保持する場合は、外部の保存先へエクスポートしてください。