SimpleDBドメインの利用を確認

ストレージ要件と既存の依存関係を確認してからSimpleDBの利用を判断してください。

説明

AWS::SDB::Domainは、SimpleDBドメインを宣言する有効なCloudFormationリソースです。宣言自体がセキュリティ上の脆弱性というわけではありませんが、新しいシステムではデータモデルと運用機能が要件に合うか確認してください。

想定される影響

要件に合わないストレージを選ぶと、運用上の制約や将来のデータ移行コストが増える場合があります。

対処方法

不要な新規ドメインは作成しないでください。既存ドメインを置き換える場合は、データとアプリケーションの依存関係を移行し、削除の影響を確認してからテンプレートから除外してください。

例

新しい構成で不要なSimpleDB宣言を除外する例です。既存スタックにそのまま適用するとリソースが削除される場合があるため、先にデータの保全と移行を完了してください。

変更前

yaml
Resources:
  HostedZone:
    Type: AWS::Route53::HostedZone
    Properties:
      Name: "HostedZone"

  SBDDomain:
    Type: AWS::SDB::Domain
    Properties:
      Description: "ドメインの説明例"

変更後

yaml
Resources:
  HostedZone:
    Type: AWS::Route53::HostedZone
    Properties:
      Name: "HostedZone"

参考資料