CloudFrontのコンテンツ配信設定の確認

サービスに必要なCloudFrontディストリビューションとオリジンを設定してください。

説明

CloudFrontでコンテンツを配信するには、ディストリビューションを有効にし、オリジンを設定する必要があります。終了したサービスなど、意図的に無効にしている場合は再び有効にする必要はありません。

想定される影響

運用に必要なディストリビューションが無効だったりオリジンが未設定だったりすると、CloudFront経由の配信が停止する場合があります。

対処方法

サービスで使うディストリビューションにenabled = trueと正しいoriginを設定してください。キャッシュビヘイビアとオリジンへのアクセス権も設定し、実際のコンテンツ取得を確認してください。

例

以下は有効化とオリジン設定のみの抜粋で、既存のS3オリジンアクセスアイデンティティを使用します。完全な構成にはキャッシュビヘイビアなど、その他の必須設定も必要です。

変更前

hcl
resource "aws_cloudfront_distribution" "example" {
  enabled = false
}

変更後

hcl
resource "aws_cloudfront_distribution" "example" {
  origin {
    domain_name = aws_s3_bucket.b.bucket_regional_domain_name
    origin_id   = local.s3_origin_id

    s3_origin_config {
      origin_access_identity = "origin-access-identity/cloudfront/ABCDEFG1234567"
    }
  }

  enabled = true
}

参考資料